散歩とジムと仕事

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1月1日能登半島地震

1月2日民間航空機と自衛隊航空機の衝突事故

1月3日秋葉原駅での刺傷事件

不幸な事故と災害が続く。この3つはすべて、間接的には、財務省の緊縮財政とそれを放置する政治家と政治に無関心な有権者とその無関心を作り出すマスメディアが原因の人災という面があるのではと思った。

国土強靭化が十分に実行されていれば、地震の被害はもっと緩和できた可能性がある。

衝突事故と刺傷事件は、デフレをもっと早く脱していれば、精神的にもっと余裕がある世相になって、起きなかった可能性がある。論理がだいぶ無理やりかもしれない。

 

散歩をする。晴れている。知らないおばあさんに話しかけられる。

 

ジムにいく。筋トレと有酸素運動を行う。

 

家に帰って、持ち帰りの仕事をする。

仕事へのモチベーションは、相変わらず低い。

1年働けば、1000万円金融資産が増える、これだけが今の私の唯一の仕事に対するモチベーションとなっている。

もちろん、ものすごく高給取というわけではなく、仕事と節約をしつつ、株価が堅調であれば、1年でそれくらい資産が増えることもある、という意味でしかない。

しかし、1年で1000万円、これは区切りがいいし、なんというか、インパクトがある。あと少しだけ、あと少しだけ、頑張ってみよう。