40代間近で独身男

結婚について

40代間近で独身だと、何だか気まずい。勝手に私が気まずさを感じているだけか。とくにかく職場の同僚と話が合わない。話が合わないのは昔からか・・・。とにかくなぜみな、休日にいろいろと動き回る元気があるのか、さっぱりわからない。私は休日は寝て散歩してジムに30分いくことが精一杯だ。。。

 

セミリタイアについて

昔、セミリタイアしてやるぜ、などと意気込んでいた金額には、あと1年で到達しそうだけれど、あまりホイホイとセミリタイアする気にならない。株式投資をきっかけに、政治やマクロ経済などの勉強が進んでしまって、結局将来に絶望しているからだ。日本の将来が絶望的なのはほぼ確定しており、あとはそれがどの程度、緩和できるか、という事に過ぎない・・・。僕も、セミリタイアしようがしまいが、その99%が絶望的な未来に、どのように1%の生きがいを見出していくのか?ということに過ぎない。つまりセミリタイアしようがしまいが、人生が99%苦であることからは逃げられない。99%の圧倒的な絶望を前にして、残りの1%をどのように楽しむか、生きがいをみつけるのか、生きる意味を見つけるのか?という問に対して、真摯に向き合うことが僕はできていない。現実逃避をするばかりである。

 

ネガティブ思考について

なぜこんなに自分はネガティブなのか・・・。たぶん集団の中でネガティブな奴がある程度いないと、その集団は生き残れなかったのだろう。だからネガティブな考え方の遺伝子の人間が、生き残っているのだろう。しかしそのネガティブ遺伝子も僕の代で終わりそうだ。それ以外には、幼少期のことからのキチガイじみた家庭環境やいじめ、病弱ななどが、それなりに影響していると思われる。

 

どうすれば、人生の1%に、生きがいを見出そうと前向きに向き合えるのか

精神科医YouTubeで見た・・・。睡眠、運動、朝散歩、ということらしい。僕は、なかなかそれができず、昼起き、ちょろジム、夜散歩しかできていない。

あとは、部屋の片付けと日記も、精神に良いという事だ。少しずつ進めていく。

40代って、個人的な感覚では、「もうどのように死ぬか?」考える年代な気がする。つまり余生だ。人生100年時代なんていうけど、どうもピンとこない。40代以降は余生という言い方のほうがピンとくる。なぜだろう。40にて迷わず、という言葉があった。僕は迷いまくりである。