引用元:「南海トラフ」で長期損失1240兆円 | 建設産業の今を伝え未来を考える しんこうWeb (shinko-web.jp)
今日はジムが休みでした。仕方がないので、散歩をしながら、将来ことをぼんやりと考えました。
- 2024年~2029年ころ:
- 私
- ストレスにヒイヒイ言いながらも、何とかごまかして仕事を続けます
- 節約と投資を続け、約6000万~1億円程度の資産をドル建てで形成します
- 世界
- いったんロシアとウクライナの戦争は停戦されますが、ふたたびアメリカはウクライナを支援し、ロシアと戦争をさせようと画策します
- 停戦に伴い、いったんは世界でコストプッシュインフレが緩和されます
- しかしながら日本国では財務省とマスコミ主導の緊縮財政が続き、デフレにより国力が今よりもさらに疲弊していきます
- 日本国では保守的な新党がいくつも立ち上がりますが、無関心な有権者層へは支持は広がらず、政策への影響は限定的となります
- 2029年~2030年ころ:
- 私
- 世界
- 恐らくこのころまでには中国の台湾侵攻と何らかの形での統合があるでしょう
- 日本国はシーレーンを大きく限定されます。エネルギーを海上ロジスティックスに大きく依存する日本国では、ガソリン価格をはじめとしてあらゆる物価が上がり、再び悪夢のコストプッシュインフレが庶民の生活を圧迫します
- 米国は台湾と日本を支援すると口ではいいますが、軍隊は出しません
- 2030年~2035年ころ:
- 私
- アルバイトで薄給だけど好きな仕事をやる
- おそらくこの時期が私の人生における全盛期となるような気がしています(泣)
- 世界
- 中国は着々と制海権を広げてゆきます
- 日本国では中国と癒着した政治家により、移民政策がますます進んでいきます
- 2035年~2040年ころ:
- 私
- 世界
- 日本国では南海トラフ大地震、首都直下型地震が連動して起こります。経済損失額は2000兆円近くになります
- 日本国は名目GDPの4倍近くの損失を受けることになりますので、自国の力で経済復興することができなくなります
- 名実ともに先進国の地位から陥落し、復興は外国資本の手に委ねられます
- 主要な日本企業の株価は暴落し、底値で海外資本に買われます
- 主要な日本企業は、米中欧のグローバル企業の傘下に入るか、倒産します
- 私はそのなかで何とか精神的、経済的、肉体的な自立を保ちながらも、日本の滅びを看取りながら失意の中で死んでいく
これが、私が想定している中でも悪いほうのシナリオです。(もっと悪いシナリオもありますがここでは省略します。上記にプラスして、富士山の噴火が連動する可能性もあるそうです。でも、これで十分悪いですよね・・・)ご気分を害された方がいらっしゃれば、申し訳ございません。悲観的な予測シナリオの一つであり、無意味に人様を不快にさせるような意図はありませんこと、ご理解いただけますと幸いです。
私は、このシナリオが外れることを祈念していますが、そのシナリオに対して準備はしておこうと考えております。