日本の運命が懸かる総裁選と日常

総裁選というのは本来日本の運命が懸かっているはずだが

議論のレベルの低さと緊張感の無さはいつものことだ

核武装の議論すらない

米国、中国、ロシア、北朝鮮が着々と核弾頭を増産しているのにね

韓国ですら核武装の議論をしているとのことだ

10年前に実施していて当たり前の消費税廃止を言っている候補は一人もおらず

消費税減税を言っていた唯一の候補者である青山繫晴はマスメディアに無視され続けてて出馬すらできない始末

おそらく総裁になりそうなのは、小泉進次郎石破茂高市早苗かということらしい

政策だけみれば本来議論の余地なく高市早苗しかマシなのがいない

高市早苗内閣が誕生したとしても、どれだけマトモな運営ができることやら

教育が腐ってマスメディアが腐って有権者が腐って衆愚政治が定着してしまっていたら

どこまで日本は落ちぶれていくんだろうね、理論的には、それこそ際限なく落ちぶれて最終的にはアジアの最貧国にまで成り下がることは、十分ありうるんだよな

 

そんなことをしり目に、仕事は相も変わらず、クソみたいな上司の相手にやたらと工数と精神的な所をやられている

なんなんだろうね、政治、仕事、私生活、全てにおいてこの緊張感の無さは

虚無的にも程がある

 

この土日もぐーたら寝てばかりいた

なかなかエピクテトス先生のような境地には至れない

 

今から寝るまで、集中してやるべきことをやって眠りにつこうと思う

僕が集中すべきなのは自分の心身の声に耳を澄まして、その瞬間の行動を決めることだ